会社情報
企業理念
■ 時代と共に役割も変化
ITに求められている役割は時代と共に変わりつつあります。かつては「増大する業務量をいかに効率的に処理するか」「人員を増やすことなくいかに迅速にこなすか」に重きが置かれていたのです。これは経済が成長していくことを前提にした考え方だと言ってもいいでしょう。ところが現在のように経済成長が難しくなると、ITには積極的な経営貢献が求められるようになります。
■ 現場力を踏まえたコンサル機能
ITビジネスとしての使命は「いかにして最新の技術を的確に取り込むか」ということです。しかし中堅企業がITシステムを導入する場合には、この「最新」と「的確」のバランスが重要になってきます。やみくもに最新の技術を導入しても、事業形態や運用体制によっては最善のソリューションになるとは限りません。従って、その企業の現場を知り抜いたエンジニアによるコンサル機能が極めて大事になってきます。
■ 高品質な業種パッケージの提供
もう一つは「いかにリーズナブルに、かつ具体的な効果が出せるか」です。経営資源が少ない中堅企業にとっては当然のことと言えるでしょう。
我々の提供するソリューションはいかに最新の技術を取り入れつつ、業種、業態にマッチしたシステムをリーズナブルに実現できるかが問われています。そのためには柔軟性と拡張性のある高品質なパッケージの提供が不可欠となってきます。
■ きめ細かなサポート体制
最後の一つは「サポート体制」です。中堅企業は経営資源の制約がある以上、IT導入やその後のメンテナンスに必要以上の人材やコストを割く事は困難です。従ってそれらの機能や役割を我々が担うのは極めて当然です。
今後のITの更なる普及とともに、サポート業務の重要性はますます高まっていく事は間違いありません。
■ 顧客満足度の実現には『業種／事業領域の特化』
技術の向上とハード価格の低下は顧客ニーズの高度化と多様化をもたらし、本当に満足いただける高品質なシステムを提供するには、顧客の業界／業種／業務に精通したノウハウがなければ実現できなくなりました。また、当社規模のソリューションプロバイダであれば、技術も人材も特定分野に集中させなければ真の顧客満足は提供できません。例えば、当社の特色ともいえる生鮮流通向けソリューション事業においては、約45年に渡って卸売会社、仲卸、商社、加工業者等に向け、生鮮に特化したソリューションの開発を継続してきたことで、マーケットから高い評価を受けつつあります。
■ 従来型の個別SI型からERPソリューションへの展開
システムが高度化し多様化することにより、開発の規模と難易度は以前と比べて数倍に膨れ上がりました。従って、顧客のニーズを従来型の手法で開発することはほぼ不可能になったと言えます。そこで高度な全社体系のコンセプトを持ち、顧客ニーズに柔軟に対応できる統合型のパッケージ『ERPソリューション』が時代の中心になりつつあります。
当社はソリューションの手段としてのERPを事業の中核に据えています。
会社概要
| 商号 | パーソナル情報システム株式会社｜Personal Joho System, Inc. |
|---|---|
| 設立 | 1972年4月12日 |
| 資本金 | 1億円 |
| 代表者 | 代表取締役社長 森本 晋司 |
| 所在地 | 本社 〒105-0001 東京都港区虎ノ門1-21-19 東急虎ノ門ビル（総合受付4階） TEL：03-6880-7211(代) FAX：03-6880-7212 Googleマップで見る 大阪支店 〒530-0002 大阪市北区曽根崎新地2-6-24 MF桜橋2ビル5階 TEL：06-6454-1022(代) FAX：06-6110-5975 Googleマップで見る |
| 事業内容 | |
| 保有資格 | |
| ISMS認証 |
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主要取引先
花きネット
花きネットは、IT技術・Webプラットフォームを駆使して、お花の流通取引に新しい付加価値をつけ、新たな流通販売モデルの企画提案・構築・運用など、お花に関わる企業活動の支援サポートを行う企業です。
「お花で笑顔あふれる生活シーンの創出を・・・」
欧米では、挨拶代りにお花を贈る事が日常化していますが、日本では母の日やお節句など特別な行事に使うイメージが強く、まだまだお花を気軽に贈る習慣は定着していません。お花は高価なものだと感じる人が多くいるとの調査結果もあり、その要因の一つにまだまだ改善余地が残されたお花の企業間流通取引があります。お花が届くまで、つまりお花がつくられる産地から卸売市場、お花屋さんまでの流通取引をもっともっと工夫することで、お花をより身近な存在に・・・・。
花きネットは、ITという視点からお花の流通取引にフォーカスして、これまでにない「オモシロイ」「イケてる」お花の流通取引を提案してまいります。
御社の ニーズ にお応えいたします。
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