システム概要/特徴
データ連携ツール(EAI) 「 Magic xpi」Integration Plattform 構築支援サービス
EAI構築経験者が、ERP,EC,WMS,各種フロントシステムといった様々なシステム連携実績により、様々なニーズをご支援します。
全ての業務をERPで一元管理(置換)をするのが理想ではありますが、 ERP導入を検討されている企業は、事業範囲が複数にわたり、それぞれの事業毎にシステム化されていることが多く、開発コストや現場業務への影響が大きくERP導入の障害になります。
データ連携ツール(EAI)の活用によって、システムやサービスが保有している社内外のデータを、連携・同期・統合が可能になります。主要なクラウドサービスやERP、CRM、会計、人事、その他の業務システムをノンプラミングで連携できるため、業務プロセス処理の自動化を短期間・低コストで実現いたします。
連携ツール無しの業務フロー
データー連携ツールの役割
データ連携ツールの使い方
システム開発も・クラウド連携も “超高速”
EC/ERP/WMS連携事例
- 家電の製造販売
- Magic xpi導入前:ECと基幹システムに個別にデータ入力
- Magic xpi導入後:ECとERPとWMSのリアルタイム情報連携
当社の強み
データ連携ツール(EAI) 「 Magic xpi」Integration Plattform 構築支援サービス当社の強み
複数ベンダーにまたがる連携構築の実績
- システム間連携の範囲が大きい場合、複数のベンダー間にまたがった連携のプロジェクトであることが多くあります。その際には責任範囲の特定、領域分解、全体進捗管理などが重要となり、通常の単一ベンダーによる構築よりもプロジェクト難易度が高くなります。一方で、ベンダー1社でのビッグバンよりも、得意領域に沿ったマルチベンダーによる段階構築が適しているプロジェクトも存在します。その際に重要となるのがデータ連携のマネジメント。弊社は複数のベンダー様との連携構築にも柔軟にコミュニケーションを取り、プロジェクトを推進します。
ハイスピードかつ大量データの連携ロジック構築ノウハウ
- 連携頻度、データボリューム、連携数などがEAI採用の判断材料となり、リアルタイムかつ連携先が複数にまたがるものであればあるほどメリットを得ることができます。複数EC×ERP×WMS間連携などトランザクションが大量に発生する領域でのリアルタイム連携構築実績から貴社データ連携基盤の構築を支援いたします。
「短期間」「低コスト」を意識したご提案でありながら、きめ細かい導入サポート
- システム連携基盤の構築は、依然として煩雑かつ、高コストです。その様な状況を踏まえて、当社ではMagic xpi の開発基盤を活用し、可能な限り「短期間」「低コスト」での構築を前提としたご提案をいたします。また、要件確定や導入支援フェーズなどにおいては、お客様の現場目線を重要視し、きめ細かい導入サポートによるお客様満足度の向上に努めております。導入後はお客様側での連携を新規で構築できるよう、ツールのスキルトランスファーもきめ細かく行っており、システム拡張に寄与いたします。